Windows(Bootcamp)でもクラムシェルモードが使いたい

こんにちは。
Macbookにはクラムシェルモードというものがあります。Macbookのモニターを閉じ、貝殻(クラムシェル)の状態にして、外部モニターのみで使用するというモードです。
Macbookは外部モニターにつないだ状態で本体モニターを閉じると自動的にクラムシェルモードへ移行するのですが、Bootcampではそうもいかず。
設定は簡単で、まずタスクトレイを開いてバッテリーのアイコンを右クリックします。


電源オプション』をクリック。


電源オプションを開いたら、左側のメニューから『カバーを閉じた時の動作の選択』をクリックします。


開いた先のメニューで、『カバーを閉じた時の動作』を『何もしない』を選択します。
「いや、バッテリ駆動の時は持ち運んで外で作業してるときだし、スリープあたりにしといたほうがいいんじゃね?」と思うならそうした方がいいでしょう。私はなんとなく何もしないにしていますが。
以上で設定は終わりです。
ただ、私の場合はこれで最初は動作しませんでした。閉じると勝手にスリープ状態になりました。
これは「たぶん」「おそらく」「少なくとも私の環境では」という枕詞がついて申し訳ないのですが、Windows起動時に外部モニターに接続していないとそうなるようです。起動時から接続していると特に問題はありません。
以上です。