CocoonからSangoに移行した際に色々変更しなきゃいけないところがあったので、色々したことのメモ。
Search RegexとPz-Link Cardを使いました。自己責任でお願いします。
amazonショートコードの移行
CocoonにはAmazonアソシエイトのショートコードが用意されていて、私もバリバリ使っていましたが、Sangoにはないので変更することに。
[amazon asin=”B0C9SY3ZRT”]元のショートコードはこんな感じ。
[amazon asin=".........."]
[amazon asin=".........." kw=".........."]
手作業で置き換えるパターン
私のブログ1では全部手作業でRinkerプラグインに置き換えました。
該当箇所を調べるだけなら正規表現を使わず、以下のコードで調べるだけでいいはずです。
[amazon

出てきたやつを調べるだけです。
公式の「テキストと画像」に置き換える
このブログでは面倒だったので、アソシエイトツールバーにある「テキストと画像」に置き換えました。

Search Regexの設定は以下のような感じ。
検索パラメータ(正規表現フラグ付き)
\[amazon.+?asin=["'](.+?)["'].+?\]
置換文字列(「ここにアソシエイトタグ」の部分は各自で変更してください)
<iframe sandbox="allow-popups allow-scripts allow-modals allow-forms allow-same-origin" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=ここにアソシエイトタグ&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=$1></iframe>

一度「置換」項に何も入れずに検索し、そのあと入れてから検索するとどんな感じかわかりやすいはずです。
リンクカードとか
Cocoonにはリンクカード機能がある。
具体的にいうとエディターにて
と書いたものをカード形式で綺麗に表示してくれるというやつ。
便利で綺麗な機能だけれど、Sangoにはないので置き換える……がこの機能は色々複雑で、自サイト内やTwitter、Youtubeに関してはWordpressデフォルトで自動埋め込みがされる。
そうじゃないやつはURLベタ書きの状態になる……ので結構どうしようもなかったのでpz-link cardを導入しました。

設定はこんな感じ。内部リンクはデフォルトで使えるので外部リンクのみ使うことにしました。ここら辺は人によると思う。